大切な愛車の価値を下げない修理を埼玉で実施いたします
自動車をリペアに出してしまうと、日本車と外車に関係なくお車の価値が下がってしまう傾向がありますが、できる限りその価値を据え置きに近い状態にできるほど高品質な仕上がりを埼玉よりお届けいたします。
これはアルミボディーという外車の特性によって修理が難しい傾向があり、技術者の専門的な腕次第で仕上がりに大きな差が出やすいことにも要因がございます。アルミボディーのリペアに慣れていない技術者の修繕では価値が下がり、一方でアルミ素材のリペア経験豊富な技術者の修繕ではより高額の価値を維持できるようになります。
株式会社トラインの特徴
外車の修理を多く埼玉で請け負ってきた経験より高品質を実現
ボディーをアルミで製造することが主流の外国産の輸入車は、一般的に鉄板でできている日本車と比べてリペアのハードルが高いと言われています。それはアルミは叩いた分伸びたまま元に戻しづらく、加えて固くて割れやすい性質があるため、鉄板より扱いが難しいためです。
そのため外車の修繕をハイクオリティーに仕上げることができるか否かは、その担当している技術者の経験と腕に大きく依存する部分があります。創業以来長年BMWやアウディなどといった外車のリペアとメンテナンスの割合を多く請け負ってきた経験があるため、アルミボディーのリペア技術に秀でた技術者が多く育ってまいりました。外車のアルミボディーは修繕をお受けできない工場も比較的多い傾向がある中、新品と遜色ないほど高品質な仕上がりをお客様へお届けいたします。皆様がとても大切にされている外車を、お客様のその想いまで汲み取った上でハイクオリティーに仕上げてまいります。
外車の修理時におけるカラー再現も埼玉の工場で忠実に実現
外車のカラーリングは非常に細かく設計されている傾向が見られます。例えばフェラーリの赤い塗装において、パッと一瞥した限りでは同じ発色の良い素晴らしい赤色に見えても、実は部品ごとに赤色の調合を変えているといったケースが多くございます。その影響もあってか外車にはカラーデータが揃っておらず、そのデータが車種ごとに揃っている日本車と比べて色の再現が難しい傾向が見られます。
つまり技術者の配色を見極める色彩感覚と外車の塗装経験の量に、カラーの再現率が大きく依存するところがあり、これは機械技術がここまで発展した現代においても再現することが困難な部分でもあります。職人のごとく外国産輸入車の色の見極め技術に磨きをかけてきた技術者が多数在籍しており、外車を大切にされていらっしゃるお客様もご満足いただけるカラーリングを、妥協せずにお届けしていくため、今後とも精進を重ねてまいります。